検査の前

精子検査では何を調べるのですか?

3000円の検査では、精液量、精子濃度を調べます。
運動率は通常採精してから1~2時間以内で検査をおこなわないと正確な値が測定できませ
んので検査項目には含まれません。
8800円の検査では、精液量、精子濃度に加えて正常形態率を測定します。
正常形態率が著しく低い場合は不妊の原因となることがわかっています。

リプロバイオ研究所の精子検査は、一般的な精子検査とどう違うのでしょうか?

当研究所は、国内で初めて男性不妊専門のクリニックと技術提携をした精子検査会社です。多くの男性不妊患者の精子検査実績を誇る医療機関で培われた精子検査技術をリプロバイオに導入しています。宅急便検査のため、通常射精後1~2時間以内に検査する必要がある、運動率、生存率についてはデータを取ることはできません。

煩雑ともいえるWHOの基準に従って精液検査を行なっている医療機関はそれほど多くなく、検査数値だけが報告される場合が多い現状です。

当研究所は、精子自動解析装置に頼ることなく、臨床検査技師が丁寧に染色をし、高精度顕微鏡を用いて観察し、精子画像を記録します。利用者の方々は、検査数値に加えて、ご自身の精子画像を確認できることで、検査結果についてより理解が深まるものと考えています。

精子検査をするまでの禁欲期間はどのくらいとるのが良いのでしょうか?

一度射精をしてから3日ほど経過すると精管には新しい精子が満たされ、精嚢や前立腺にも十分な分泌液で満たされます。
WHOラボマニュアルによると、最低2日以上最高7日以内の禁欲期間の後、採取すべきであるとの記載があります。禁欲期間があまり長いと成熟しすぎた精子が増え、運動率が悪くなり奇形精子が増えるという報告がされています。

当研究所では、3日から5日程度の禁欲期間が理想的であると考えています。