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レポートサンプル

検査結果のご通知サンプル

検査結果ご通知

iD 2012080501
採取日 2012/08/05
検査場所 リプロバイオ研究所
検査項目 検査結果 下限基準値
精液量(mL) 2.3 1.5(1.4―1.7)
総精子数(100万/射精量) 414 39(33―46)
精子濃度(100万/mL) 180 15(12―16)
精子形態(正常形態、%) 15 4(3.0―4.0)

精子画像

  •  
    位相差法、観察倍率500倍ケルンエヒトロート染色、位相差法、観察倍率500倍
  • ケルンエヒトロート染色①
    明視野法、観察倍率1000倍ケルンエヒトロート染色、明視野、観察倍率1000倍
  • ケルンエヒトロート染色②
    明視野法、観察倍率1000倍ディフ・クイック染色(白血球、細菌、血漿、尿沈渣等も含む画像)

WHO(世界保健機関)のデータによると、精子検査は結果の変動の大きい検査であることがわかっています。できるだけ2回以上受けることをお勧めします。

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検査結果の見方

検査項目 検査結果 下限基準値
精液量
(mL)
WHOの基準では1.5ml以上ですが、一般的には2ml~4ml台の方が多いようです。精液量はその時のコンディションによって大きく変動します。 1.5
(1.4―1.7)
総精子数
(100万/射精量)
精液量×精子濃度=総精子数とします。
WHOの基準では3900万が下限値となります。
39
(33―46)
精子濃度
(100万/mL)
1mlあたりの精子数を調べた結果です。WHOの基準では1500万/mlが下限値となります。
精子濃度が1500万/mlより低い場合には、乏精子症となります。500万/ml以下の場合は、高度乏精子症、精液内に全く精子がいない場合は、無精子症となります。
15
(12―16)
精子形態
(正常形態、%)
正常な形態をした精子の割合を精子正常形態率といいます。WHOの基準では、精子正常形態率の基準は4%以上になります。精子を染色して、精子形態を観察します。 4
(3.0―4.0)

検査結果(画像)

位相差法、観察倍率500倍

この検査によって目視で精子数をカウントすることにより、より正確に精子濃度を算出できます。

精子濃度 3000万/ml

精子濃度 3000万/ml

精子濃度 7000万/ml

精子濃度 7000万/ml

精子濃度 14000万/ml

精子濃度 14000万/ml

ケルンエヒトロート染色、明視野、観察倍率1000倍

この結果で、精子の形態が確認できます。

WHOの精子正常形態率の基準値は4%以上となります。

10年前の、精子正常形態率の基準値は15%以上だったことから、現在正常形態率は急速に低下していることがデータとして明らかになっています。

精子濃度 3000万/ml

精子濃度 3000万/ml

精子濃度 7000万/ml

精子濃度 7000万/ml

精子濃度 14000万/ml

精子濃度 14000万/ml

下記は形態が正常な精子と異常な精子を一覧にしたものです。ご自身の検査結果と比較することができます。WHOの基準値では、精子形態正常率が4%以上となります。

正常な精子


異常な精子


1年半にわたる総精子数と精子濃度の変化

精子総数


精子濃度


出所:Schering Plough and Bayer Schering Pharma AG.(WHO Laboratory manual)より改変

上記はWHOラボマニュアルから引用した、成人男子の一年半にわたる総精子数と精子濃度の変化をまとめたものです。同じ人のデータでもかなりの変動があることがわかります。

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